当院の患者様

2015年6月29日 (月)

入れ歯で人生が変わる?

こんにちは。

札幌で入れ歯専門歯科として行っているコンフォートデンタルクリニック
カウンセラー小林です。

今日は私が担当させて頂いた患者様のお話をします。
タイトルにもあります。入れ歯で人生が変わるとは?

そんな大げさな!!と思われるかもしれませんが本当です。
それほど、お口のお悩みに深刻な方がいます。

初診時47歳、女性、清楚でとても目鼻立ちがキリッとしたお綺麗な方です。

~今までの経緯~

10年前に抜歯となり人生初めての部分入れ歯を作ったが、
入れ歯を支える残った歯も弱く、
入れ歯の出し入れや咬む時の負担が弱った歯にかかり、
すぐに入れ歯を.支えていた歯も抜けてしまったそうです。
ショックでそれから新しく作ることなく、
ほとんど入れ歯の経験がないまま月日が経ってしまった。
4年前にもう一度、苦手な歯科医院に行く決心をして行ったが、
心無い先生の冷たい対応と淡々と全部の歯を抜くと告げられ怖さと不安を感じて結局は
また 行かずに終わってしまったそうです。
しかし、当院の広告をご覧になり入れ歯専門歯科ならもしかして・・・

今までとは違うかもしれない!
地元ではないので誰にも知れずに治療が出来る!

と、勇気を振り絞って来院されました。

~診断~

奥歯に何も入っていなかった為に、奥歯の役割を前歯が行い状況は深刻でした。
すべての歯がグラグラでした。
歯周病の治療も行っていませんので歯ぐきは重度の歯周病により
歯ぐきの腫れ・出血・排膿(化膿したウミが出ている)がみられ
健康な歯ぐきだと2~3mmの歯周ポケットですが
この方は深いところだと10mmもありました。
10mmもあると歯と歯ぐきが離れその隙間からどんどん汚れが入り
歯ぐきの表面だけの炎症では終わらずに内側のも炎症が広がり
骨の吸収が起こります。
歯周病と奥歯がない為に前歯の過剰な負担があり
歯が骨から抜けてグラグラでした。

出来る事なら歯を助けたかったのですが
ほとんどの歯は抜歯の診断を告げなくてはいけない状態でした。

歯を抜くと言う診断はこちらでも相当、慎重になります・・・・・。
抜歯は最終判断です。
その前に出来る事はないかと考えます。
歯周病の先生が北大から来ていますので担当医と診断のカンファレンスも行います。

患者様の何を求めているかによっては歯周病の治療を徹底的に行う場合もあります。
しかし、歯周病の治療はすぐには結果は出ません。
忍耐が必要になります。

また、歯ぐきが治る段階で見た目の変化があったり
神経がある歯は、しみる症状が出る事が予想されます。
それは、歯ぐきが引き締まり骨が減った位置まで歯ぐきが下がる事で起こります。

今回は、もう歯を抜く覚悟で来院されたのと地方からの通院となり頻繁に
来院できないとの事でこのような.治療計画となりました。

1)抜歯

2)治療用入れ歯の製作
  ・抜歯した後の歯ぐきの傷の経過待ち
  ・入れ歯に慣れる
  ・見た目の確認
3)最終的な入れ歯の製作

だいたい6ヶ月の目標の治療計画です。

~カウンセリング~

良かったですね。歯を失うのは辛い選択ですが、今よりもちろん快適になりますし
不安がなくなり安心した生活を取り戻せますね。
そう告げると
個室のカウセリングルームで二人っきりになり
今までどんな事を言われるか緊張していたお顔がフッとゆるんで
泣き出してしまいました。
今まで、辛くどうして良いか分からない時間を過ごして自分を責めて悩んでいたのです。

よくお話される患者様の出てくる言葉で
『私が悪いのです。私がちゃんとしていなかったからこんな結果になってしまった。』

そうでしょうか?

私は必ずしもそうだとは、思いません。

環境・仕事・生活習慣・自分に合った歯科医院さまざまな要因があります。
歯科医院選びは難しいものです。
『あそこはいいよ~』と友人や家族が言っても皆が当てはまるわけではありません。

今回のこの患者様は抜歯もあった為に半年かかりましたが
おもいっきり笑える事が出来、口元を手で隠さずにいられるようになりました。
他人の目を気にせず心から笑える。

この半年を短いと思うか長いと思うか・・・・

これまで過ごした10年間の辛く長い月日を考えるとそれがたった半年で
歯があった頃に戻せたのです。

本当に良かったです。

カウンセラー 小林

コンフォートデンタルクリニックについてはホームページをご覧下さい。

http://comfortdc.com/

コンフォートデンタルクリニック

011-211-1000

2015年6月 2日 (火)

入れ歯治療のプレッシャー

こんにちは。札幌市の入れ歯専門歯科クリニック、コンフォートデンタルクリニック理事長の池田昭です。

 

5月最後の土曜日も東京・日本橋で入れ歯の治療でした。最高気温は31度だったそうで。北海道出身の私としてはとても耐え難い暑さです。

ちなみに同日は娘の運動会と重なってしまいました。札幌も暑かったみたいですね。観戦できなかったのは残念ですが炎天下にさらされることもなく建物内で入れ歯を作っていました。

 

札幌も東京も「変わりない」と感じるのは、御両親の「噛めない」状況を心配する家族の方々の想いです。それは時にとても重たいプレッシャーとして伝わってきます。

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そうでしょう。毎日毎食、辛そうな様子を見ながら一緒に食事をとるのです。何とかしてあげたいという気持ちが強くなるのも当然です。

 

「お母さんの入れ歯を何とかしてあげてください」

「見ていても可哀想で辛いんです」

 

皆さん、自分のこと以上に必死な想いを伝えてきます。

 

当院にいらっしゃる患者様の多くは、いわゆる「難症例」です。歯科医院では敬遠されかねない状況の方が他所で治療を断られ、あるいは「これ以上は無理」と言われて私共のクリニックを訪れます。

 

本人や御家族の想いを聞いた当院のカウンセラーは何とかしてあげたいという気持ちを強く持ち、次に歯科医師に対して本人・御家族・カウンセラー(一人増えてます!)からの想いが伝えられます。

 

こうなると治療をお引き受けしてその想いに応えるしかありませんね。

 

さて、治療が進み、どうにか入れ歯が完成しました。

そしていよいよ新しい入れ歯を使って食事、という時に「事件」は起こります。

 

「母がやっぱり痛いって言うんです。話が違うじゃないですか。紹介した私の立場が無くなります。」

 

それは申し訳ない。でもちょっと待って下さい。

これまで入れ歯でどれくらいの期間、苦労なさってきたのでしょうか?

大抵は半年以上、数年単位で苦労してきたという方が多いのではないでしょうか?きっとこのブログを見ている方も「そうそう」と思われる方が大勢いらっしゃるはずです。

 

つまり、長期間も入れ歯で苦労された方が、新しい入れ歯が入って初日から何の問題もなくバリバリ食べられる可能性は低いのです。

 

「おや?入れ歯専門と言いながら大した事ないんじゃないの?」

 

そう思われるのも無理は無いです。私共も魔法使いではありませんし、不都合を隠すようなこともしたくはありません。

 

そこで是非ともおすすめしたい治療方法があります。

 

「リハビリ用の入れ歯」を製作して徐々に正常な状態に戻していく治療法です。

まともに噛むこと自体を忘れてしまって流動食のような食事を採っていた方は、まずは噛むこと、飲み込むことの訓練(口腔ケア)から始まります。

 

リハビリの時期はでは様々な改善点が見つかるはずです。それを1つずつ丁寧に改善していきます。リハビリ期間が終了した時点で最終的な入れ歯を製作します。

これまでの期間に改善すべきところは全て取り除いてありますから、理想に近い入れ歯が出来上がります。

 

特に総入れ歯でお困りの方には是非おすすめしたい治療法で、私共の標準治療法にもなっています。

 

魔法使いではない、私達が入れ歯の悩みを解決します。

まずはお電話で無料相談の予約を!

 

電話 011-211-1000(平日 9時~18時)

2015年4月 8日 (水)

主役は患者様!

コンフォートデンタルクリニック
入れ歯専門カウンセラー 吉崎美加子です。

いよいよ新学期が始まり、
子ども達は新しい上靴や筆記用具にウキウキです。
そして私もお昼ご飯の準備から解放されウキウキ(笑)

今日は
これから新しい入れ歯を作ろう!と
お考えの患者様に是非やっていただきたいことを
お伝えします。

それは
「舞台の主役を演じる」ということです。

まず
自分に必要な入れ歯はどういうものなのか
どんな入れ歯がほしいのか
どんな歯並びの入れ歯がいいのか・・など

患者様自身でしっかりイメージしてください。

紙に希望を書き出してみるのもいいかもしれません。

食べることが大好きな患者様は
「何でも美味しく食べられる入れ歯」
お肉やあわび、硬いせんべいなど食べたい食材を思い描いてください

 

長い間、歯周病でグラグラになった歯に苦しんできた患者様は
「痛くなく思い切り噛める入れ歯」
痛みや不安から解放され無意識でしっかり噛めたらどんなに
食事が楽しいでしょうか・・・

 
 
 
入れ歯と気付かれないように手で口元を隠していた患者様は
「口元が自然で美しい入れ歯」
入れ歯だと気付かれることなく思いきり笑いたいですよね

 

滑舌が悪く、いつも相手に聞き返されている患者様は
「話すのに不自由のない入れ歯」
スムーズに会話ができ、ご友人と楽しいひと時を過ごす
カラオケだって気持ちよく歌いたい!
 

患者様ご自身の希望がはっきりしていれば
歯科医師も技工士もどんな入れ歯をお作りすればいいのか
明確なイメージを描くことができます。

患者様一人ひとりの希望に応え
体中の機能が回復できる入れ歯は
患者様自身の前向きな気持ちと歯科医師・歯科技工士の
ピッタリと息の合った技術を土台にして出来上がります。

入れ歯つくりは「舞台」を作り上げるプロセスと似ています。

主役患者様

舞台監督・演出家歯科医師

舞台装置・大道具歯科技工士

ご自分だけの「オーダーメイド入れ歯」を作り上げる
サポートをしっかりつとめさせて頂きます

電話 011-211-1000
FAX 011-211-1333
メール comfort.d.c.1@gmail.com
ホームページ www.comfortdc.com












2015年3月18日 (水)

生きがい・やりがい・つくりがい

コンフォートデンタルクリニック
入れ歯専門カウンセラー 吉崎美加子です。

暖かくなって来ましたね
春はもうすぐそこまで来ています。

今日、コンフォートデンタルクリニックに
以前、入れ歯を作らせていただいたHさんが
小樽から足を運んでくださいました。
久々にお会いするHさんは、相変わらず素敵でお元気でした

Hさんと初めてお会いしたのは去年の4月です。
Hさんは残っている歯の調子も悪く、
入れ歯でしっかり咬む事ができず、
8年間も辛い日々を送っていました。
奥様はHさんの為にいつも柔らかいものや、きざみ食を
作っていたそうです。

Hさんはおっしゃいました。
「自分の為より、奥さんの為に良くなりたい」と・・・。

私達は、患者様の治療をさせていただくとき
絶対にこの方に入れ歯で幸せになっっていただく!と覚悟を決めます。

そして

当院の理事長 池田昭先生はどんな難しい患者様がいらしても
「諦めません」といつも言います。

そうです。

池田昭先生をはじめ、当院の先生達は諦めないんです。

それは

諦めずに治療し続け、解決する技術や経験があるからです。

しっかり咬めるようになったHさん
奥様の美味しい手料理を毎日堪能し、
お友達からの食事のお誘いにも積極的になられて
なんだか凄く楽しそうです
 

Hさんとお会いできて良かった
Hさんに入れ歯を作らせていただいて幸せです

患者様と向き合い、お悩みを伺って、最善の入れ歯治療法を丁寧にお伝えする。
それは私の生きがいでもあり、やりがいあるお仕事です。

Hさん、皆さん、ありがとうございます

今日は本当に素敵な日でした。

そんな3月18日

私と同じく入れ歯専門カウンセラーをしている小林さんのお誕生日でした
年齢はいまいちよくわかりません(笑)

 

彼女からはいつも
元気と優しさをもらっています

感謝です。

小林さんにとってまたまた素敵な一年でありますように・・・


電話 011-211-1000(9時から18時)

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